「9条世界会議」開催当日の概要

2008年5月4~6日、幕張メッセで開催された「9条世界会議」には、のべ2万人を超える人たちが来訪しました。初日の全体会には12,000人が参加し、ほか3,000人が満員のため入場いただけませんでした。2日目の分科会には6,500人が参加し、当日券完売のため500人が入場できませんでした。3日目のまとめ総会には、300人が参加しました。
海外からの参加者は、41カ国・地域から150名以上にのぼりました。日本を含めて42カ国・地域からの参加がありました。参加国・地域は、以下の通りです。

オーストラリア、ベルギー、ボスニア、カメルーン、カナダ、中国、コスタリカ、キューバ、エクアドル、フランス、ドイツ、ガーナ、ハイチ、香港、インド、イラク、イラン、イタリア、日本、ケニア、韓国、リベリア、モンゴル、モロッコ、ネパール、オランダ、ニュージーランド、ナイジェリア、北アイルランド、パキスタン、パレスチナ、フィリピン、プエルトリコ、ロシア、セネガル、スリランカ、スイス、台湾、イギリス、ウクライナ、アメリカ、ベトナム。

なお、5月5日の広島は1,100人、5月6日の仙台は2,500人、大阪は8,000人が参加しました。9条世界会議は、3日間に全国でのべ3万人以上が参加するという大きな成功をおさめました。
投稿者:金熊 | トピックス | comments (0) | trackbacks (0)

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